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山形県遊佐町:簡易水道事業の経営状況(最新・2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体遊佐町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分行政区域内人口14,260
現在給水人口3,457給水区域面積1,990ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額8,831.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4,596.7万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

経営の健全性・効率性について

平成22年度から統合簡易水道事業を行っており、そのために借り入れた企業債の元金返済が平成26年度から始まった。そのため、平成26年度以降は収益定収支比率が減少している。施設設備の増加に伴い電気料等の経常費用および企業債が増加したことで給水原価が増加し、料金回収率が減少している。水道使用料金を上水道と同じものにしているため、他事業体と比べて料金収入が大きく、収益的収支比率は100%より大きい値を維持している。施設利用率について、夏季の需要が大きくなる時期に合わせて施設整備しているが、冬期間は需要が少なくなるので平均では利用率が低くなる。そもそも水道事業計画の日最大配水量が現状の施設構成にそぐわない、高すぎる設定になっていたため、簡易水道の統合による事業計画の更新に合わせて修正する。有収率については平成25年度に落ち込んだのちに漏水の修繕を進めたことで改善したが、平成28年度は冬期間に宅内での大規模な漏水が複数発生したため有収率が低下している。本管だけでなく宅内の配管にも老朽化が進んでいると考えられるので、使用者に管理と更新を促したい。なお、平成29年4月1日から上水道事業に統合されるため、簡易水道事業としては平成28年度で終了となる。

①収益的収支比率
②料金回収率
③給水原価
④施設利用率
⑤有収率

老朽化の状況について

平成25年度以降は管路の更新率が0%になっているが、これは統合簡易水道事業で主に配水池など管路以外の施設整備を行ったため。平成28年度には新規水源からの送水管工事を行ったが、新設なので更新分には含まれていない。主要な配水管は下水道事業と同時に施工するなどして更新されているが、一部山間部や狭小区間、道路以外の場所に布設されているなどで大型機械が進入できない場所の配水管が更新できていない。施工性が非常に悪いため、更新には時間を要すると思われる。

①管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の遊佐町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。