事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 三川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 小規模集合排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | I2 |
| 行政区域内人口 | 7,584人 | 現在処理区域内人口 | 39人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 39人 | 現在処理区域面積 | 2ha |
| 晴天時現在処理能力 | 20m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、維持管理費用の内、汚水処理施設やマンホールポンプで使用する電気使用料が料金改正により増加したことと、経年劣化が原因の機器故障により修繕費が増加したため減少しています。また、地方債償還金額が年々増加することも収支比率が減少する理由のひとつです。②と③については、本事業が公営企業法非適用のため、該当数値はありません。④企業債残高対事業規模比率については、平成24年度以降営業収益が減少したため増加しています。また、建設改良費に充てる企業債を平成11年度以降起債していないため、企業債残高は償還により減少しています。そのため企業債残高対事業費規模については、減少していきます。⑤経費回収率については、類似団体平均値を上回っていますが、維持管理費など汚水処理に係る経費が増大していることから減少しています。⑥汚水処理原価については、類似団体平均値を下回っております。平成24年度以降、汚水処理施設の維持管理費など汚水処理に係る経費が増大していることから、汚水処理原価が高くなっています。⑦施設利用率については、類似団体平均値を上回っています。平成22年度について算出数値が未入力のため数値が未記入となっています。⑧水洗化率については、類似団体平均値を大きく上回っています。また、排水区域内に居住している世帯すべてが接続しているため100%となっています。
老朽化の状況について
①については、本事業が公営企業法非適用のため、該当数値がありません。②管渠老朽化率については、法定耐用年数を超えた管渠がないため、該当数値はありません。③管渠改善率については、平成26年度末時点で汚水管渠の総延長は約1kmありますが、法定耐用年数を超えた管渠がないため、0%となっています。平成10年度より管渠の供用を開始しており、これまで管渠の点検・洗浄を平成15年度と22年度の2回行っています。今後も定期的に管渠の点検・洗浄を行い、老朽化対策を行います。
全体総括
現在の経営状況は使用料収入だけでは賄いきれず、町の一般会計からの繰入金を充てて事業を運営をしています。公営企業として経営の健全化を図るため、平成25年度に下水道料金等検討委員会を開催し、平成27年4月より約8%引上げの料金改正を行いました。今後も概ね5年毎に料金改定についての検討を行い、適正な料金水準になるように段階的に料金改正を行います。
経営状況
収支構造
総額155.8万円
総額155.8万円