事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 白鷹町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 13,943人 | 現在処理区域内人口 | 2,582人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,128人 | 現在処理区域面積 | 129ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,400m³/日 | 下水管布設延長 | 31km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、経年で比較すると良い数値となっていますが、料金収入は横ばいであり営業外収入である一般会計からの繰入金の増加が要因です。④企業債残高対事業規模比率については、経年で比較すると良い数値となっています。これは、企業債の規模が収入に見合ったものであると考えます。⑤経費回収率については、経年で比較すると良い数値となっています。⑥汚水処理原価については、経年で比較すると良い数値となっています。これは、有収水量の増加と、基準内繰入である「分流式経費」の算定方法の見直しによるものです。⑦施設利用率については、経年で比較すると同様の数値となっています。これは年間汚泥処理水量がほぼ横ばいであるためのものと考えられます。⑧水洗化率については、経年で比較すると良い数値となっています。
老朽化の状況について
管渠については、経年劣化により老朽化が激しい状況にあります。マンホールポンプやマンホールなどについては点検を行い、緊急度の高い箇所から修繕等を実施しています。今後は耐用年数を経過する施設が順次生じてくることを見据え、長期的には長寿命化計画の策定等により修繕費用の平準化や低コスト化に取り組んでいきます。
全体総括
この事業については、経費回収率が高く、使用料収入でだいぶ賄えている状況にあります。しかし、水洗化率を類似団体と比較するとまだまだ低い数値となっております。今後も、適正な料金収入の確保と維持管理費の削減、また、有収水量を確保するためにも、下水道加入促進を啓蒙していきます。さらに、汚水処理の効率化を図るため、農業集落排水処理区域(浅立地区、西高玉地区)の下水道への接続を予定しています。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額3,855.4万円