山形県真室川町:町立真室川病院の経営状況(2018年度)
山形県真室川町が所管する病院事業「町立真室川病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
当院は、安心できる医療を確保するためへき地医療や救急医療体制の整備などを行い、住民に対する安全、安心、信頼性の高い医療提供を行っている。当地域は高齢化率が非常に高いことから、介護・福祉施設等と連携体制を図りながら医療サービスの充実に努め、地域における基幹的な医療機関として地域医療の確保のため重要な役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
医業収支比率については医業収入の減等により前年に比べ減少したものの類似平均を上回っている。病床利用率は前年に比べ増加しており、こちらも類似平均を上回っている。これらから、経営状況においては安定している状況にある。しかしながら、入院患者1人1日当たり収益は類似平均は上回ったものの前年と比べて減少しており、査定減点の分析等を継続して行っていく必要がある。また、材料費対医業収益比率について、後発医薬品への積極的な切替えを継続しており、近年類似平均より低い数値で推移していたが、前年よりもさらに低い数値で抑えることができた。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率において、当施設は建設から15年以上が経過し、建物・設備の償却期間は、まだ25年ほど残っていることから、当面横ばいに推移することが予想される。また、機械備品減価償却率については、耐用年数を超えた機械備品は使用頻度や優先度を考慮しながら計画的に更新を行っているため、数値は類似平均に比べ、大きく下回っている。尚、平成28年度に購入したPACS、超音波画像診断装置の未償却分が大部分を占めており、また、今後電子カルテの導入のほか、エアコン設備の更新を予定しており、さらに未償却は増加することから、減価償却率は減少することが見込まれる。
全体総括
新・改革プラン評価委員会において最重要課題として挙げられた医師確保について、常勤医師1名を平成31年4月から確保の目途がついた。しかしながら、いまだ医師数は不足している状況にあることから、今後も継続して各関係機関への働きかけを行い、医師確保に努めていく。併せて、看護師等医療スタッフの確保にも努めていく。「地域医療構想を踏まえた役割の明確化」においては、引き続き最上構想区域内における医療機関の状況を把握しながら、地域包括ケア病床への一部転換など、町立真室川病院の病床機能、病床数の適正規模の具体的な検討を行っていくものである。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
町立真室川病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の真室川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。