事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 金山町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 5,483人 | 現在処理区域内人口 | 2,170人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,835人 | 現在処理区域面積 | 90ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,200m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
公共下水道会計は、現行料金収入だけでは維持管理費用の財源が不足するため、一般会計からの繰入金を充てている状況である。収益的収支比率及び経費回収率共に低いため、収益増加のために、公共下水道への加入促進とともに、使用料を令和元年10月から段階的に適正水準となるよう改定を実施する。併せて収納対策を講じていく必要がある。
老朽化の状況について
公共下水道処理施設は、平成13年度末に供用開始されたため老朽化の進行度は低い。しかし、マンホールや管渠の耐震化等が必要であるため、固定資産台帳の整備とともに施設の機能診断を実施し管渠の更新計画を作成する必要がある。処理場については、電機設備の更新時期が近づいているため、早急に下水道ストックマネジメント計画を策定し更新していく必要がある。計画策定時期は、令和4年度から令和5年度を予定している。
全体総括
公共下水道事業は、平成13年度の供用開始から令和元年度で18年が経過し、施設設備の老朽化が進み、維持経費が増加する傾向にある。今後、下水道ストックマネジメント支援制度を活用し、財政的支援を受けて長寿命化対策を講じることで、施設の適正な管理と維持経費削減を検討していく。さらに、平成30年度に経営戦略を策定し、中長期的な経営分析を基に、令和元年10月から段階的に適正な料金水準に改定を実施。併せて、下水道への加入促進を行い収益増加を図っていく。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額5,760.0万円