山形県河北町:農業集落排水の経営状況(2023年度)
山形県河北町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
令和5年度は、地方公営企業法の適用に伴う打切決算のため、⑦施設利用率、⑧水洗化率を除く各指標に一時的に変動が生じています。①収益的収支比率は、打切決算で処理施設の保守点検委託料の支払が次年度計上となった影響を除くとほぼ横ばいで推移している。④企業債残高対事業規模比率は、地方債の償還に一般会計の基準内繰入を充当しているため発生していない。⑤経費回収率は、使用料収入で維持管理費の半分も賄えない状況にあり、人口が減少している中での収入確保、維持管理費の削減が課題となっている。⑥汚水処理原価は流量計の修繕、企業会計移行に係る委託料の支払いがあったものの、前年10月に故障した流量計が9月末から計測可能になり有収水量の増加で指数は減少している。⑦施設利用率は流量計の修繕が9月末で終わったことで、ほぼ横ばいで推移している。⑧水洗化率は、類似団体平均と比較し高く推移している。
老朽化の状況について
平成9年の供用開始から26年が経過し、令和4年に流量計の故障、破砕機の修繕はあったものの、管路は、比較的耐久性が高いとされる塩化ビニル管(フレキシブル管)で整備されており、また、施設も設備を入れ替えるような大規模な修繕の事案は、これまで発生していません。令和2年度に内閣府が定める「国土強靭化計画」に基づき、機能診断調査を実施し、町の最適整備構想を策定しました。今後は、最適整備構想に基づき、機能強化事業に取り組む予定です。また、予見としての災害対策についても留意していきます。
全体総括
令和6年度に農業集落排水施設維持管理適正化計画の策定を行い、処理人口の変化や維持管理状況を踏まえ、施設の再編(ダウンサイズ)、集約(流域下水道への接続)など維持管理の効率化・適正化を総合的に検討します。加えて公営企業会計への移行で、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表から経営状況を明らかにし、財政状態や経営成績の分析を通じて経営の安定化を図るとともに、資産台帳から施設の老朽化の状態を把握し、適正な財産管理に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の河北町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。