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山形県河北町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体河北町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口16,695
現在給水人口16,662給水区域面積5,245ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額4.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

「①経常収支比率」は105.03%と類似団体平均を上回る水準ですが、前年度より2.01ポイント低下しました。減価償却費等の抑制で費用負担は軽減したものの、修繕引当金戻入や消火栓修繕負担金、給水収益といった収益全体が大きく減少したため、前年度を下回りました。「②累積欠損金比率」は欠損金がなく、健全な経営を維持しています。「③流動比率」は工事未払金の減少等により大きく上昇しており、短期的な支払能力に問題はありません。「④企業債残高対給水収益比率」は、借入抑制で債務残高が年々減少しており、類似団体及び全国平均と比較し、良好な数値です。引き続き、適切な投資規模の維持に努めます。「⑤料金回収率」は、前年度より改善したものの、依然100%を下回る原価割れの状態です。人口減少に伴う有収水量の減少が供給単価を押し上げているものの、受水費など固定費を回収できていない構造的課題が続いています。加えて「⑥給水原価」は需要減少に伴い上昇傾向にありますが、有収率の向上で改善を図ります。「⑦施設利用率」は、類似団体及び全国平均よりも高く、効率的な運用ができていますが、無効水量の増加も懸念されます。「⑧有収率」は漏水箇所の特定が困難な影響もあり低下傾向です。引き続き漏水調査による早期発見・修繕を徹底し、有収率を改善することで、給水原価の抑制と料金回収率の向上に努めます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率前年度から1.31ポイント上昇し、類似団体平均を上回る水準で推移しています。施設全体の法定耐用年数に対して半分以上が経過し資産全体の老朽化が着実に進展いることを示しています。②管路経年化率前年度から2.52ポイント上昇し、類似団体平均を大きく上回る深刻な状況にあります。法定耐用年数を超えた管路が約4割に達しており、有収率が低下し、維持管理コストが増える要因と考えられます。③管路更新率前年度から微減しており、類似団体平均と同水準です。しかし、現在の更新ペースでは全ての管路を更新するのに200年以上を要する計算となり、急増する「経年化管路」のスピードに更新が追いついていない状況です。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の河北町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。