事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 河北町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 19,347人 | 現在処理区域内人口 | 433人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 408人 | 現在処理区域面積 | 16ha |
| 晴天時現在処理能力 | 160m³/日 | 下水管布設延長 | 4km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
舞台、吉野及び荒小屋地区内に限られた排水処理事業であるが、皆水洗化は達成していない。しかし、汚水処理原価が増えるなかで、施設の維持管理経費が毎年10,000千円に満たず、それに伴なう一般会計からの繰入金は毎年、不足無く計上されていることから、使用料等自主財源で全部を賄えないものの、維持管理は対応ができている。また、新たな借金となる地方債の借入予定は今後無く、地方債元利償還金相当の一般会計からの繰入金も例年計上されており、将来に向けた住民の債務負担はない。
老朽化の状況について
平成9年供用開始以降、20年が経過しているが、全て塩化ビニル管(フレキシブル管)による整備であるため、比較的耐久性が高く、これまで大規模な修繕の事案は発生していない。しかし、内閣府が全体的に定めている「国土強靭化計画」のうち、「供用20年経過施設の機能診断調査」の時期にさしかかり、予見としての災害対策についてさらに留意していかなければならない。
全体総括
各項目のほとんどが類似団体平均値より良い数値を示し、計画的な管渠修繕の時期にはさしかかっていないものの、依然として全額自主財源による経営には程遠い。そのため、企業経営の視点から、住民から理解を得たうえで、料金改定について実施していかなければならない。
経営状況
収支構造
総額2,459.1万円
総額1,257.9万円