事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 新庄市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 36,833人 | 現在処理区域内人口 | 2,307人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,957人 | 現在処理区域面積 | 344ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,006m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
汚水処理原価が低く経費回収率は高くなっいているが、収入不足分は繰入れにより賄われており一般会計に依存せざるを得ない経営状況にある。企業債償還金全額、維持管理費の一部を繰入れしている。水洗化率は類似団体平均と同等であるが、処理区域内人口の減少により水洗化人口も減少している。世帯増加も見込めず、既に整備事業は終了しているため新規接続はほとんどなく、水洗化率の向上は困難な状況にある。また、施設利用率は平均値より高く良好と言えるが、人口減少により利用率は低下すると考えられる。整備事業が完了しているため企業債残高は減少している。
老朽化の状況について
経年により維持管理費が増加傾向にあるため、効率化を図り持続可能な施設とするため改修等が必要である。更新計画等により管理を行う必要があるが、耐用年数まで至っていないこと、財源確保が困難であるため緊急性のある修繕のみを行っている。
全体総括
今後も一般会計からの繰入れにより経営を維持することになるが、使用料の確保、経費削減に努めなければならない。施設の老朽化に伴う維持管理の増加、人口減少による使用料収入の減収等が見込まれることから、料金体系の見直しを将来的に検討する必要がある。また、公共下水道への統合などを検討しながら、効率的で安定した維持管理を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額8,202.3万円
総額4,318.1万円