山形県山形市:市立病院済生館の経営状況(2021年度)
山形県山形市が所管する病院事業「市立病院済生館」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2021年度
9.11億円
前年差 +8.84億円
2021年度
-8.74億円
前年差 +2.94億円
2021年度
0円
前年差 -2.95億円
2021年度
139,680件
前年差 +8,588件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2021年度
139,680件
前年差 +8,588件
2021年度
189,176件
前年差 +11,198件
2021年度
81.3億円
前年差 +8.22億円
2021年度
29.5億円
前年差 +2.01億円
地域において担っている役割
地域の基幹病院として、全体的に急性期を担い、一部疾患によっては高度急性期を担っている。加えて、公立病院の使命として「断らない救急」を掲げ、地域の救急医療に貢献していく。地域医療支援病院などの各種指定に基づき、『安全で安心できる質の高い医療の提供』『健全経営』を目指します。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、新型コロナ関連補助金を計上したことで、大幅な黒字となったが、②医業収支比率は93.0%と新型コロナ発生前の水準まで戻り切れていない状況。⑤、⑥入院患者および外来患者1人1日当たり収益が微増傾向である一方で、④病床利用率がコロナ前の水準まで戻っていないことが要因の一つと考える。また、⑦職員給与費対医業収益比率が高止まりしており、収支を圧迫している。引き続き、感染症対応を含めて、地域に貢献できる病院を目指し、経営改善の努力を行っていく。
老朽化の状況について
病院建物については、築年数が30年に迫り、①有形固定資産減価償却率、②器械備品減価償却率のいずれも、「類似病院平均」を上回っている状況。施設の老朽化、狭隘化の状況等を踏まえて、令和3年度には「新病院整備基本構想」を策定しており、将来を見据えた機器整備を行っていく。
全体総括
令和3年度は、時期による強弱はあったものの、新型コロナウイルス感染症の影響を受け続けた1年となった。令和2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対応の補助金により、経常収支比率は大幅な黒字となっているが、医業収支比率はコロナ前の水準に戻っていないため、病院経営の厳しい状況は継続している。新型コロナウイルス感染症の終息は見通せないが、引き続き保健所や地域の診療所との連携を深め、感染症対応を含めて、地域における公立病院の役割を果たしていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院済生館の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の山形市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。