事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 加美町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 町営南町駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 30台 | 1日平均駐車台数 | 11台 |
| 駐車場使用面積 | 883m² | 建設後経過年数 | 30年 |
| 1時間当たり基本料金 | 0円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率は令和4年度と比較し、微減となっている。収益が減少しているため他会計補助金比率増加している。一般会計からの繰入金への依存が年々高まっているため、限られた財源の中で他会計からの補助のあり方について検討していく必要がある。町営駐車場近隣でのイベント開催はされているものの当駐車場からイベント地まで距離があるため、有効な手立てとはなっておらず、稼働率が減少しているため駐車台数一台当たりの他会計補助金額が増加している。
資産等の状況について
敷地の地価は算出されているが、有形固定資産減価償却や設備投資見込み額を算出する数値がないことから、資産全体の価値は不明である。商店街利用者向けの駐車場ではあるが、今後、商店街空き店舗活用や整備と併せて、駐車場のあり方や活用方法を検討していく必要がある。
利用の状況について
商店街の各イベントは再開されたものの、イベント中心地より距離があるため直接な効果は少ない。稼働率が微減してることから、特定の固定層が利用しており、従来想定している不特定多数利用者による入れ替わりの利用とは異なった形となっていると推測する。
全体総括
現状として駐車場設備の老朽化による更新や修繕料の増加や各維持費の増加による費用負担増に対し、商店街の店舗減に伴う利用者数の減少による収益の減となっている。これは今後さらに顕著になるものと推測される。商店街活性化の為には必要な施設ではあるが、現在の料金体系での収益増加は難しいことから独自採算を目指した新たな料金体系や駐車場のあり方を検討していく必要がある。