事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 加美町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 町営南町駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 30台 | 1日平均駐車台数 | 12台 |
| 駐車場使用面積 | 883m² | 建設後経過年数 | 29年 |
| 1時間当たり基本料金 | 0円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率は、令和4年度は令和3年度に比べ減少した。100%を下回っており、今後も健全経営を続けていくためにも収支バランスを改善していく必要がある。他会計補助金比率は、令和3年度と比べ減少したものの、一般会計繰入金等への依存度は依然として高い。公営企業の独立採算性の観点から、限られた財源の中で、他会計の補助のあり方等を引き続き検討していく必要がある。商店街を会場としたイベントが再開したものの、店舗の移転などの影響から利用台数が減少し、駐車場台数一台当たりの他会計補助金額が前年度比で増加となった。
資産等の状況について
敷地の地価は算出されているが、有形固定資産減価償却や設備投資見込額を算出する数値がないため、資産全体の価値は不明である。商店街利用者向けの駐車場であるが、今後、商店街の空き店舗の活用や整備と併せて、事業廃止や民間譲渡も検討していく必要がある。
利用の状況について
商店街での催し物や店舗利用のために駐車できる場所が商店内には少ないことと、店舗の移転により商店街利用者の減少に伴い、駐車場利用者数は減少傾向にある。
全体総括
駐車場設備の老朽化による更新や修繕料の増加、商店街店舗の減少などによる利用者数の減少が懸念される。商店街活性化のために町営駐車場は必要であるが、現在の料金体系では、収益増加は難しいことから、利用実態に沿った料金体系や町営駐車場の在り方について、商店街の空き店舗の活用や整備と併せて見直しが必要である。