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宮城県山元町:農業集落排水の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県宮城県経営主体山元町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口12,366現在処理区域内人口1,466
現在水洗便所設置済人口1,465現在処理区域面積351ha
晴天時現在処理能力808m³/日下水管布設延長34km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9,135.7万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

各指標について、昨年度と比較すると大幅な増減があるが、要因として昨年度において震災により被災した処理場等の莫大な資産減耗費を計上したことから、各指標に影響が生じている。すなわち今年度より通常ベースの指標となっていると言える。経常収支比率と経費回収率は昨年度と比較すると、ともに大幅に増加し、今年度については、使用料で回収すべき経費を全て使用料で賄うことができていると言える。また、昨年度と比較すると累積欠損金比率及び汚水処理原価の数値が減少しているが、これは資産減耗費の影響によるものである。今後、今年度のような減少傾向がしばらく続くものと考えられるが、人口減少に伴う料金等収益減や施設等維持に係る費用の増大が見込まれるため、検討を進めていく必要がある。流動比率については、類似団体と概ね同様の数値となっているが100%に満たず、料金等収益よりも事業費用が大きいこととなっている。企業債残高対事業規模比率においては、平均値を大きく上回っており、当事業規模における借入残高が非常に高く、経営は困難を極めている。さらに、今後管渠や施設等の更新時期を迎えることから、適正な企業債の借入を行うことが重要視される。また、施設利用率、水洗化率は平均値よりも高い傾向であるが、人口減少などにより料金収益の増加はあまり見込めない現状にある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率については、徐々に増加傾向にあることから、今後の経営状況を見込み、それを勘案しつつ早期の適切な施設更新が求められる。管路老朽化率、管渠改善率は震災による管渠復旧・復興により、一時的に管渠改善率の数値が上昇したものの、現在では復旧・復興が落ち着いていることから、管路老朽化率、管渠改善率ともに発生していない。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の山元町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。