宮城県山元町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2022年度)
宮城県山元町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は平均値を上回り、単年度収支は黒字となっている。累積欠損金比率は、平成27年度以降、東日本大震災で被災した管渠等の撤去に係る資産減耗費増加の影響を受けていたが、純利益により年々減少し、当年度は皆減となった。流動比率は、施設等建設に係る企業債償還金により流動負債が上回っている。今後は、償還が進み、負債は減少していくと見込んでいる。企業債残高対事業規模比率においては、平均値を下回っているが、今後の管渠や施設等更新を踏まえ、適正な企業債の借入を行うことが重要視される。経費回収率は、令和3年2月13日及び令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震による影響で、修繕費が増加したことなどにより、100%を下回った。施設利用率及び水洗化率は、例年平均値を上回っているが、人口減少により使用料収入の増加は見込めない状況にあることから、適切な施設管理等を維持する必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、増加傾向にあり施設の老朽化が進んでいる状況にある。今後も経営状況を的確に把握した上で、ストックマネジメントに基づく改築・更新事業を検討し計画的な整備を行っていく。なお、管渠老朽化率及び管渠改善率は、東日本大震災による管渠復旧・復興事業の整備から年数が経過していないため発生していない。
全体総括
経営については、黒字ではあるが、経費回収率が示すとおり、年度によって使用料以外の収入の増減に大きく依存している状況である。今後の取組として、安定した経営の確保に努めるため、ストックマネジメントに基づく改築・更新事業を検討し、事業の平準化を行うことで、更なるコスト削減を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の山元町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。