岩手県野田村:国民宿舎 えぼし荘の経営状況(2022年度)
岩手県野田村が所管する観光施設事業「国民宿舎 えぼし荘」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
収益等の状況について
収益的収支比率は、100%を下回っておりますが、客室の改修を行ったことにより、利用者数が減少したことが考えられます。客室改修が令和4年度で完了したため、今後収益的収支比率が上昇すると予想されます。他会計補助金比率及び宿泊者一人当たりの他会計補助金額は、類似施設平均と比較し低い比率となっております。これは、一般会計からの繰入金等への依存度が低いことを意味しています。定員稼働率は、類似施設平均より高い数値であるものの横ばいの傾向にあります。東日本大震災大津波以降増加していた復興関係業者の宿泊利用の減少後、低下しております。売上高人件費比率は、ほぼ例年並みとなっております。引き続き業務内容の標準化を進め、効率的な営業活動に努めます。売上高GOP比率は、類似施設平均を上回っておりますが、△26.5%であり、経営改善に向けた取組の実施に努めます。EBITDAは、△28,929千円と、本業の収益性が不安定であることが分かるため、経営改善に向けた取組の実施に努めます。
資産等の状況について
施設の資産価値について、竣工から50年が経過し、必要に応じ補強を行うなど施設管理に努めます。設備投資見込額は、老朽化等に伴う修繕工事等の価格を示しております。引き続き更新・修繕が必要となる設備等の把握に努めます。企業債残高対料金収入比率は、0となっておりますが、今後必要となる設備投資の把握に努め、経営の健全化を図ります。
利用の状況について
利用状況について、年度毎の変動はあるものの、村については上昇傾向であるといえます。公営企業は、令和4年度に客室の改修を行ったことから、減少となっておりますが、令和5年度以降は上昇するものと考えられます。更なる利用者の受け入れに向け、宿泊プラン等の磨き上げに努めます。
全体総括
全体として、類似施設平均と比較すると村補助金への依存度は高くありませんが、売上高GOP比率やEBITDAの悪化が見られることから、業務内容の整理整頓や効率的な営業活動に努め、収益の安定化を図ります。併せて、今後、多額の設備投資が必要となる可能性もあることから、利用客を取り込む工夫や部屋の稼働率の向上、部屋当たり単価の向上等を図り、経営の健全化に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国民宿舎 えぼし荘の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の野田村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。