事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 大槌町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 12,176人 |
| 現在給水人口 | 11,401人 | 給水区域面積 | 1,720ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①一般管理費・業務費に係る繰入金の減少により総収益が減少し、昨年度と比べて収支比率が低下している。また、昨年度と同様に経常収入が経常支出を下回っており、収入の向上、費用削減に努めていく。④平成27年度途中から中山・折合・戸保野地域への水道の供給を開始により給水収益が増加したことにより、昨年度と比べて収益比率は改善されたが、当該指標の比率が平均を大きく上回っており、給水収益の規模から考えると、借入額が多いこととなる。⑤給水区域の拡大及び給水原価の低下により、昨年と比べて改善されているが、料金収益が費用を下回っている状況であるため、給水に係る費用の削減及び収益の向上に努めていく。⑥当町では平均値を上回っており、類似団体と比べて有収水量1㎥あたりの費用が多い。今後、費用の削減を図っていく必要がある。⑦台風10号の被害により金沢地域で漏水が発生し、配水量が一時的に増加したため、施設の利用率が高くなっている。⑧台風10号の被害により金沢地域で漏水が発生し、年間総有収水量が低下したため、有収率が低下した。
老朽化の状況について
③当町では更新率が平均値を下回っている。今後、更新について検討する必要がある。
全体総括
大槌町の簡易水道事業については、平成29年度から上水道事業と統合を行った。給水区域の拡大により収益的収支比率等は改善されているが、維持管理の費用等が水道料金を上回っている状況は変わっていない。また、今後、管路の更新等も必要になっていくことから上水道事業会計を圧迫することは必至であり、収益の向上及び、費用削減を図ってく必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.7億円
総額6.5億円