事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 葛巻町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 5,696人 | |
| 現在給水人口 | 5,362人 | 給水区域面積 | 3,437ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額1.9億円
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 葛巻町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 5,696人 | |
| 現在給水人口 | 5,362人 | 給水区域面積 | 3,437ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額1.6億円
総額1.9億円
当町の水道事業は集落が広く点在しており、給水区域の範囲も広い。また人口規模に対する施設数が多く管路延長も長距離であることから施設維持管理費、減価償却費の支出割合が高くなっており、経常収支の圧迫及び累積欠損金比率を悪化させる要因となっている。近年、人口減少とともに水道利用者が減ることにより給水収益の減少、また平成25年度から令和元年度に実施した「江刈地区水道整備事業」の財源である企業債の借入に伴い、企業債残高及び償還額が増加したことで流動比率は減少傾向、企業債残高対給水収益比率は平均値より高い数値となっている。料金回収率は給水収益の減少に伴い100%を下回っており、給水原価は有収水量の減少により類似団体より割高となっている。有収率は「江刈地区水道整備事業」の実施により改善傾向であったが、慢性的な漏水も増加しており、令和3年度においては前年度より低い数値となっている。人口減少に伴う水道利用者の減少により施設利用率も減少傾向であることから、現状に見合った適正な施設規模を検討していく必要がある。今後、令和2年度に策定した「葛巻町水道ビジョン」を基に経営の健全化を図りながら計画的な管路の更新、適正な料金設定に向けて進めていきたい。
当町の水道事業は旧簡易水道が7施設、旧飲料水供給施設が5施設の計12施設で構成されており、平成25年度から令和元年度に整備を行った江刈地区を除き多くの施設や管路で老朽化が進行している。また漏水箇所不特定の慢性的な漏水が多くみられており、計画的な施設や管路の更新及び更新工事に伴う財源の確保が今後の課題となっている。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の葛巻町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。