青森県新郷村:特定環境保全公共下水道の経営状況(2014年度)
青森県新郷村が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
新郷村
簡易水道事業
簡易水道事業
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は27~28%と低く赤字収支となっている。地方債償還金が高い水準にあることが一番の理由と考えられる。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均の5~6倍と高くなっている。理由として、処理人口1人当たりの管渠延長が長く、建設費コストが高かったことが考えられる。経費回収率は、類似団体平均の10分1程度で、維持管理費が高いことと料金収入が少ないことが理由としてあげられる。汚水処理原価は、類似団体平均の5倍程度となっており、やはり汚水処理費が高いことが主な理由を考えられる。水洗化率は約80%で、他団体と同水準であるが、施設利用率は30%程度と平均の約半分で、当初見込んでいた汚水量より下回っていることが原因と考えられる。
老朽化の状況について
管路の建設から約22年と、未だ更新時期には至っておらず、管渠改善率は過去5か年、ゼロである。今後、管路施設の点検調査を行い、その結果に基づき、老朽化対策を進める必要がある。
全体総括
汚水処理原価を下げ、経費回収率を上げるための対策として、処理場の運転方法や、維持管理委託費の見直しによって、汚水処理費の低減を図る。また、現状80%の水洗化率を広報・パンフレット配布などにより向上させるとともに、料金水準の見直しについて検討し、給水収益の改善を図る必要がある。現在、処理場の長寿命化事業を実施しているが、地方債残高を著しく増加させないよう、低コストでの改築に努める。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の新郷村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。