事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | おいらせ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 25,009人 | 現在処理区域内人口 | 3,250人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,250人 | 現在処理区域面積 | 183ha |
| 晴天時現在処理能力 | 878m³/日 | 下水管布設延長 | 22km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率は、令和5年度に下水道使用料の増額を行ったことにより、改善傾向となったが70%にも達しておらず、依然として自立運営の水準には達していない。・企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値より低く推移している。令和5年度の下水道使用料の増額により若干改善している。・経費回収率は、類似団体平均値より低く推移していたが、令和5年度の下水道使用料の増額によって改善はみられるものの、未だ低い水準である。・汚水処理原価は、類似団体平均値以上で推移してきたが、令和5年度の下水道使用料の増額により若干改善している。・施設利用率は、類似団体平均値より高く推移してきているが、晴天時一日平均処理水量は減少傾向にあり、高齢化・人口減少などが原因と思われる。・水洗化率は、計画区域の水洗化は完了している。
老朽化の状況について
・供用開始後約20年を経過しており、処理施設・管きょ施設の老朽化はそれほど進んでいないが、機能強化対策工事を実施するなど、必要な対策を講じている。今後は、維持管理適正化計画を策定し、施設の計画的な更新等を行う。
全体総括
・収入面では、令和5年度の下水道使用料の増額により、経費回収率は大きく改善しているものの、自立運営の水準には達していない。・支出面では、企業債残高は改善傾向ではあるが、依然として高い水準である。施設の更新等における経費削減に努める必要がある。・下水道使用料の改定、施設利用率・処理能力を勘案しながら、利用者の新規接続の検討、経営の改善努力を引き続き行い、持続可能な下水道事業運営のため、下水道使用料の改定による収入の増加を図りつつ、併せて支出の見直しを行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額8,137.6万円
総額4,389.0万円