事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | おいらせ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 25,167人 | 現在処理区域内人口 | 3,250人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,250人 | 現在処理区域面積 | 183ha |
| 晴天時現在処理能力 | 878m³/日 | 下水管布設延長 | 22km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率は類似団体と比較しても同等であるため、表面的には健全性はあるといえる。ただし、収益的収支比率が60%前後で推移し、企業債残高は平成27年度は改善しつつあるものの高い状況である。水洗化率が100%であり、将来的使用料収入増額が見込めない状況から将来に向けて健全性を保っていけるか危惧されるところである。汚水処理原価の指標から、費用の効率性は保てていると推測されるため維持管理費の費用節減対策を進め効率性をさらに保てる状況はある。
老朽化の状況について
・供用開始後15年経過している。・老朽化は全般的に進んでいないものの、調査・点検により、腐食・破損の状況が明らかになってきているため、最適化構想策定を今後進め、老朽化対策を進めることが必要となっている。
全体総括
【総括】比較的健全性、効率性を維持している状況である。しかし企業債残高が高く将来の負債を多く抱えていることに留意しなければならない。健全性を維持するためにも経費縮減対策と使用料単価の見直し等経営効率に配慮した経営を進めなければならない。【課題】当区域は、人口増加地区であり、新規の使用者に対し接続制限をしているため、処理施設の機能強化することも検討しなければならない状況がある。新たな整備には注意を払わなければならないため、慎重な対応が必要となっている。使用料単価においても、将来における更新費用が見込まれていないことから適切な使用料単価改定の必要性が内在している。
経営状況
収支構造
総額7,785.4万円
総額4,884.2万円