事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | おいらせ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 25,131人 | 現在処理区域内人口 | 3,250人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,250人 | 現在処理区域面積 | 183ha |
| 晴天時現在処理能力 | 878m³/日 | 下水管布設延長 | 22km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費回収率は類似団体と比較しても同等であるため、表面的には健全性はあるといえる。ただし、収益的収支比率が60%前後で推移し、企業債残高も高い状況である。水洗化率が100%であり、将来的使用料収入が見込めない状況から必ずしも健全性を保てているとは言えない。各数値を確認すると概ね類似団体等の平均値であること、特に汚水処理原価は類似団体と比較しても低く、経営効率性保てているといえる。【注記】⑦施設利用率において、H24年度以前の数値が無い理由は、決算統計報告数値入力誤りがあったため。
老朽化の状況について
供用開始後15年経過している。マンホールポンプ・制御盤等については、老朽化が進みつつあるため、計画的な更新計画をたて少しづつ更新をしているが、管渠については一部、地震・使用頻度や硫化水素等の影響で劣化が進んでいる箇所が見受けられるため、計画的な更新・長寿命化計画を対策をしていかなければならない。
全体総括
比較的健全性を維持しているといえる状況であるものの、今後見込まれる更新、長寿命化対策を適切に計画し進めていく必要がある。ただし、これらは、企業債残高が残る中で進めていく必要があることに留意しなければならない。汚水処理原価が類似団体と比較し、低い状態である反面、企業債残高は高い状態である。使用料単価については、将来の更新費用を見込んでいないため、これを考慮した適切な使用料改定を進める必要性がある。
経営状況
収支構造
総額7,559.8万円
総額5,262.5万円