事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 横浜町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,018人 | 現在処理区域内人口 | 221人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 182人 | 現在処理区域面積 | 50ha |
| 晴天時現在処理能力 | 113m³/日 | 下水管布設延長 | 4km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率と累積欠損金比率については類似団体平均値程度となっており、この点では健全化を図れている。しかしながら、流動比率が低く、資金不足が目立つ。また、企業債残高対事業規模比率が類似団体と比べても高く、使用料で管路や施設の維持をするのが困難である。そのため、類似団体と比較して、経費回収率が0.3倍とかなり低く、汚水処理原価は2.6倍と非常に高い水準となっている。今後は使用料金の改定を検討しながら、事業の継続・廃止についても協議し、経営の健全化を図る。
老朽化の状況について
現在の設備は平成9年度から供用を開始しており、設備の老朽化が著しい状況であったが、平成28,29年度で実施した機能強化事業により処理施設の設備更新が完了した。管路については直近の調査では異常は見られなかったが、今後も随時調査を行い、維持に努める。また、設備の維持・改修に係る費用を鑑み、浄化槽への切り替えも視野に入れていく必要がある。
全体総括
経費回収率が類似団体と比較してかなり低く、使用料収入以外(一般会計繰入金)に頼っている経営状況となっており、事業単独として成立させることは困難である。使用料金の改定を検討する必要があるが、ランニングコストを賄うだけでも現状の3倍以上にする必要があり、大きな課題となっている。
経営状況
収支構造
総額3,598.6万円
総額3,118.1万円