事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 鶴田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 13,109人 | 現在処理区域内人口 | 6,098人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,611人 | 現在処理区域面積 | 272ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,070m³/日 | 下水管布設延長 | 50km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超え、累積欠損金比率も0%となり、汚水処理原価も類似団体平均を下回っているため、健全な経営状況と考えられる。経費回収率は類似団体平均を超え改善傾向にはあるが、引き続き経営努力が必要である。また、一般会計への依存度が依然高いため、投資の効率化や維持管理費の削減、接続率向上による有収水量を増加させ継続した経営の健全化と効率性を高める必要がある。さらに、水洗化率が59.22%と低いため水洗化率を向上させることにより適正な使用料収入を確保し、一般会計への依存度を減らした場合でも経営出来るようにつなげることが重要である。
老朽化の状況について
管渠については、築年数も浅いため更新時期は先ではあるが、管路調査等により優先的に更新を実施すべき区間の考え方をまとめておくことが今後重要である。また、処理場の機械及び電気設備は、近い将来更新時期を迎えるため、既存の施設を有効に活用し、長寿命化を図る体系的な取組をするためにストックマネジメントを策定する。
全体総括
適正な料金収入を確保することが経営改善の第1歩であり、接続率を向上させることが特に重要である。また、今後の人口減少や空き家対策等を踏まえ、農業集落排水を公共下水道に取り込んで維持管理の一元化を図りながら、組織の連携した取組が必要である。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額3.2億円