事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 鶴田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 13,508人 | 現在処理区域内人口 | 6,183人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,523人 | 現在処理区域面積 | 272ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,070m³/日 | 下水管布設延長 | 50km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えているが、累積欠損金比率は徐々に減少しているものの依然高い比率のため、引き続き経営改善が必要である。また、一般会計への依存度が高いため、投資の効率化や維持管理費の削減、接続率向上による有収水量を増加させて経営の健全化と効率性を高めることが重要である。さらに、水洗化率が57%と低く、それが経費回収率に反映されているため、水洗化率を向上させることにより適正な使用料を確保し、経費回収率向上につなげることが重要である。
老朽化の状況について
管渠については築年数も浅いため更新時期は先であるが、管路調査等により優先的に更新を実施すべき区間の考え方をまとめておくことが今後重要である。また処理場の機械・電気設備は近い将来、更新時期を迎えるため、既存の施設を有効に活用し、長寿命化を図る体系的な取組をするために、ストックマネジメント策定の必要性がある。
全体総括
適正な料金収入を確保することが経営改善の第一歩であり、接続率を向上させることが特に重要である。また今後の人口減少や空家対策等を踏まえ、農業集落排水を公共下水道に取り込んで維持管理の一元化を図りながら、組織の連携した取り組みが必要である。
経営状況
収支構造
総額4.4億円
総額3.4億円