事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 大鰐町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 9,751人 | 現在処理区域内人口 | 5,331人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,020人 | 現在処理区域面積 | 191ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 45km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
近年緩やかに増加傾向にあった使用料収入であるが平成28年度決算と比較し減少した。収益的収支比率は回復傾向にあるが、経費回収率も減少したことから使用料収入の改善が必要である。人口減少や高齢化世帯の増加の影響により水洗化率が伸び悩んでいるため、料金改定の検討も必要である。企業債残高は償還金の高止まりの影響で高額であるが、整備計画はほぼ完了しているため、今後減少していく見込みである。汚水処理原価が類似団体と比較し高い要因は、有収水量の伸び率が少ないにも関わらず、管渠等の維持管理委託費用が増加傾向にあるためと考えられる。業務委託の見直しなど経費削減が必要である。
老朽化の状況について
管渠の更新については、直近で法定耐用年数を経過するものはない。今後迎える改築、更新等に備えて長期的な計画を策定する必要がある。
全体総括
施設整備はほぼ完了しており、更新時期もまだ先であるため、直近で建設改良費の負担は少ないと考えられる。本町の経営改善へ向けた課題は、使用料収入の増である。それには水洗化率の向上へ向けた取り組みの強化、料金改定の検討が必要である。また、ストックマネジメント計画や経営戦略の見直しを図り、状況に応じて健全な経営をする必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額1.0億円