青森県深浦町:漁業集落排水の経営状況(2017年度)
青森県深浦町が所管する下水道事業「漁業集落排水」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
1.収益的収支比率が100%を切り、また経費回収率が類似団体平均を大きく下回ってる要因としては、汚水管理費用の増大による影響が大きい。2.水洗化率が55.83%と類似団体平均よりも低い状況にあり、人口減少と高齢化率の高さが影響する。3.地理的に多額の施設建設費を要したため、汚水処理原価は平均値と比較して高止まりの状況にある。4.今後人口減少する一方、経費回収率は依然として低い状況にある。5.汚水処理原価は、資本費に対する元利償還金の増大による影響が大きい。
老朽化の状況について
1.黒崎・大間越地区の集落排水施設は管路施設、排水処理施設共に供用後20年以上を経過した設備である。これらの小規模な故障や部品の交換費用は、高額ではないが修繕箇所数が増え、その対応に苦慮している。そのため、事後保全対応で対応している。管路自体の破損はまだない状況であるため、管渠改善率は0%のままである。また、排水処理施設の構造物についても、立地条件上日本海からの塩害により屋根や扉等、腐食が目立ってきている。2.管路施設についても多くのマンホールポンプが存在する。これらについても機能保全計画よる更新を図るべきであるが、現在のところ、事後保全で対処していくしかない状況にある。
全体総括
1.料金収入は、人口減少や高齢化に伴う使用料減少により減収が懸念されるが、平成29年度に北金ヶ沢浄化センターが一部供用となったことから、接続率の向上による料金収入の増額に努める。また、人口減少により、汚水処理費用に係る元利償還金は減少するが、施設の老朽化に伴う新たな費用の増加が見込まれる。そのため、このような事態に備えて平成32年度までには全ての施設で機能保全計画を策定し、管路施設及び排水処理施設を計画的に改善する。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
漁業集落排水の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の深浦町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。