事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 平内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 10,791人 | 現在処理区域内人口 | 1,576人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,388人 | 現在処理区域面積 | 157ha |
| 晴天時現在処理能力 | 870m³/日 | 下水管布設延長 | 21km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は昨年度よりも低く、赤字状態が続いている状況であり、一般会計繰入金により収入不足を補っている状況である。人口減少に伴う使用料の減により料金収入の増は見込めない。経費回収率は類似団体平均値に比べ低い結果となっている。今後は、排水処理に係る経費削減に努力したい。汚水処理原価は類似団体平均値に比べ高い結果となっている。今後も維持管理の経費削減に努め、さらなる向上を図る。施設利用率は横ばいで人口減少の影響で増は望めない。水洗化率は類似団体平均値より上回っており、下水道事業への加入者が増加傾向にあることから年々高くなっている。料金改定については消費税増税もあり、利用者の負担も考えると近いうちに改定する予定はないが、経営状況が好転しない場合は検討していく。
老朽化の状況について
施設・電気機械は古いもので25年経過している。点検・修繕を計画的に実施する。耐用年数が近づく古い管渠から計画的に更新していく。
全体総括
排水処理に係る経費削減に努め経営改善に取り組んでいく。農業集落排水事業での新規投資は終了しており、令和4年度から企業債の完済が始まることから企業債残高は減少していく。一方、供用開始からの年月経過とともに機器等の修繕費用が上がっている。今後は修繕計画を策定し、計画的な機器修繕を行うことで機器の寿命を延ばし、安定した経営を目指していく。更には近隣処理施設との統廃合を検討する。
経営状況
収支構造
総額9,074.6万円
総額7,074.7万円