青森県青森市:浪岡病院の経営状況(2017年度)
青森県青森市が所管する病院事業「浪岡病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2017年度
-2.01億円
前年差 -9,692万円
2017年度
-4.22億円
前年差 -9,691万円
2017年度
15.1億円
前年差 +9,932万円
2017年度
16,859件
前年差 -6,277件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2017年度
16,859件
前年差 -6,277件
2017年度
37,486件
前年差 -6,422件
2017年度
3.83億円
前年差 -1.09億円
2017年度
2.21億円
前年差 -2,159万円
地域において担っている役割
青森市立浪岡病院は、青森市浪岡地域で唯一、地域医療のための病床と救急機能を有する病院であり、地域住民の健康管理、疾病の治療や予防の基幹病院としての役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
当院の経営状況は、平成25年度に常勤外科医師が異動となり、以降、手術を行わなくなったことを主な要因として、年々患者数が減少している状況にある。平成29年度においても、常勤小児科医師が異動となったことや、廃止が決まった精神神経科病床の入院患者の地域移行が進んだことを主な要因として、病床利用率は前年度に比べ8.7ポイント減少したところである。その結果、平成29年度の経常収支及び医業収支比率は平均値を下回り、経営の効率性を示す⑤⑥入院・外来患者1人当たり収益は平均値を下回り、⑦職員給与費対医業収益比率については平均値を上回るなど、非常に厳しい経営状況となっている。
老朽化の状況について
当院は、一般病棟と精神病棟からなるが、昭和63年に建設された精神病棟については、平成30年9月に廃止したため、現在解体工事中である。一般病棟については、昭和45年9月に建設され、昭和58年5月の日本海中部地震で被害を受け災害復旧工事により補強したものの築45年以上経過し、水周りや空調設備をはじめ、施設全体の老朽化が著しい状況にある。このため、平成29年度の①有形固定資産減価償却率と②機械備品減価償却率は平均値を上回り、③1床当たり有形固定資産は、平均値を下回ったところである。
全体総括
当院では、現在の診療科と救急機能を維持した上で、一般病床数35床の規模で建替事業を行っているところである。また、浪岡地区の在宅医療需要に対応していくため、在宅療養支援病院として、平成30年5月から訪問診療を開始するなど在宅医療の推進にも努めている。今後は、「青森市公立病院改革プラン2016-2020」及び「同プランの加速化に向けて」に掲げた取組を着実に進めることで経常収支の黒字化を目指し、なお不足する場合は一般会計からの支援を受けることで、早期の自立した経営を目指していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
浪岡病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の青森市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。