事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 西空知広域水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 11,237人 |
| 現在給水人口 | 10,979人 | 給水区域面積 | 16,390ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比は、黒字であり平成11年度からの欠損金も平成24年度以降解消していることと、流動比率も100パーセント以上を示し、充分に資金が確保されており現在のところ経営は健全に保たれているが、企業債の償還が平成37年頃まで、毎年約90,000千円程度償還しなければならなく、この期間は負担となっている。また、給水原価より供給単価の方が低いので、料金収入以外の繰入金等で一部が賄われていることになります。・施設利用率については、給水区域が、人口密度の少ない農村地域であることや、人口が減少していることなどにより、類似団体の平均値より下回ります。・有収率はおおむね90パーセントを維持しているので、効率的に水道水が供給されていることが示されています。
老朽化の状況について
施設の減価償却は、法定耐用年数に基づき計画的に償却していますので、ほぼ全国平均値を示しています。また、管路の更新については、平成14年度から平成25年度までは、第1次老朽管更新事業、平成26年度からは第2次老朽管更新事業に取り組み、予算の範囲内で緊急性の高い老朽管を順次更新しています。また、老朽管の更新率は0.46パーセントで他の事業体の平均値と同等であること言えます。
全体総括
現在の経営収支は黒字であるが、今後は人口が減少し給水収益の増は見込めないことから、効率的な経営に努めるため、新電力の導入による動力費の節減など、管理経費をできるだけ抑える対策をすることと、施設更新の際にはダウンサイジングをするなど、将来の水需要に見合った施設規模の更新をする必要があることから、アセットマネージメントを活用した、投資計画に取組んで行きます。また、平成37年頃までは、毎年、企業債の償還額が多いので資金を計画的に管理して行きます。
経営状況
収支構造
総額4.8億円
総額4.5億円