北海道西空知広域水道企業団:末端給水事業の経営状況(2014年度)
北海道西空知広域水道企業団が所管する水道事業「末端給水事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
経常利益は黒字であり、平成11年度からの欠損金も平成24年度で解消することができた。流動比率も100%以上で支払能力もあり、経営は健全に維持されている。しかし、給水収益に対し企業債残高が多く、利払いが負担となっている。また、料金回収率は平均値より下回っており、繰入金による依存度が高いことと、給水原価が平均値より高いことから、一層のコストダウンが求められる。また、施設利用率については、人口密度の低い農村地域へ広域に水道管を布設しているため、平均値より低くなっている。
老朽化の状況について
平成14年から平成25年まで「第1次配水管整備事業」を実施し、有収率の向上を図った。現在は緊急性の高い老朽管、合計延長46kmを更新対象とした「第2次配水管整備事業」(平成26年度から平成40年度)を実施中であり、これにより高有収率を維持しているが、更新の進捗率は4.7%となっており、今後は予算の範囲内で取り組んでいくこととしている。
全体総括
現在の収支は黒字経営であるが、今後ますます人口が減少する中、給水収益の増は見込めないことから、一層の経費節減と効率的な経営をして行かなければならない。なお、有形固定資産減価償却率は、42.43%であることと、後年度も一定して減価償却があることから、経常収支が黒字のうちに積極的に施設の老朽化対策に取り組み、更新の際には給水量にあった施設の改修をし、効率的な経営に努めることとしたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西空知広域水道企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。