事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 新ひだか町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 23,868人 | 現在処理区域内人口 | 2,663人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,415人 | 現在処理区域面積 | 158ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,840m³/日 | 下水管布設延長 | 42km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
新規管渠敷設により供用開始区域が拡大し水洗化人口が増加し、また水洗化率も類似団体と比較して高くなっているものの汚水処理費、地方債償還金ともに高く、経費回収率が類似団体と比較して約半分となっており、一般会計からの繰入金で収支の均衡を取っている状態です。新規管渠敷設による供用開始区域の拡大は平成28年度で完了する見込みであるものの、今後の施設更新を踏まえますと、償還金のための独自財源確保の検討が必要ですが、これを全て使用料に転嫁させた場合、現状の使用料体系から換算すると多大な使用料改定が必要となりますが、極端な使用料改定は難しいため、一般会計との財源調整を図りながら検証していく必要があります。
老朽化の状況について
事業開始が平成6年度であり比較的新しい施設等ですが、当町の公共下水道に合わせて特定環境保全公共下水道につきましても平成23年度から施設の長寿命化計画の策定を開始し現在計画に沿って設備の更新を行っているところであります。管渠につきましても今後長寿命化計画を策定し老朽化した管から順次計画的に更新していく予定です。
全体総括
下水道事業について当町は国が地方公営企業法適用を義務化した人口3万人以上の基準を満たさず、また事業費の財源確保の面から考えても法適化は考えておりませんが、収益的収支比率が100%を下回っていることから、一般会計からの繰入に頼らず、独自の固定財源の確保といった検討が必要です。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額1.0億円