事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 小清水町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 4,378人 | 現在処理区域内人口 | 2,745人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,677人 | 現在処理区域面積 | 309ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,619m³/日 | 下水管布設延長 | 35km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和2年度から公営企業会計に移行している。①経常収支比率は、類似団体平均値とほぼ同程度に推移しており、②累積欠損も発生していない。③流動比率が、起債償還の償還額のピークを迎えていることより、ここ数年は低値で推移している。④企業債残高対給水収益比率は、減少傾向にあり、今後も計画的な施設施設投資が必要である。⑤経費回収率、⑥汚水処理原価については、ほぼ類似団体の平均的な値であるが、今後の物価上昇、人件費高騰を考慮した上での対策が必要となる。⑦施設利用率は、季節により汚水排出量の変動はあるが、今後、人口の減少に伴う総排出量の減少が見込まれる。⑧水洗化率については、97.52%であり今後も微増して行くものと思われる。
老朽化の状況について
現時点において管渠は比較的新しいことから、更新を実施していない状況にある。老朽化が進んだ汚水処理場の設備更新は完了しているが、今後の更新・維持管理については、令和元年度に策定した最適整備構想に基づき、計画的に進めることとしている。
全体総括
使用料収入のみでは賄えておらず、経営改善に向けた取組が必要である。起債償還がここ4~5年がピークになり減少していくが、今後更新を必要とする施設が出てくるので、令和元年度に策定した最適整備構想を参考にしながら、令和6年度に改定する経営戦略に基づき適正な施設の更新を図るとともに、財務情報を踏まえた経営分析や適切な資産管理のもと、経営の効率化を図ることが必要である。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額1.5億円