北海道清里町:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
北海道清里町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率類似団体平均と比較し、5.34%上回っている。経常収支比率については今後も100%を上回ることを前提として、効率的な維持管理を実施していくことで、比率の向上に努めていく。②累積欠損金比率R6年度決算において、累積欠損金は生じていないことから、引き続き欠損金が生じないよう経営していく必要がある。③流動比率類似団体平均と比較し、22.72%下回っている。これについては企業債償還金(流動負債)の影響が大きいが、償還終了により比率は上昇していく見込みである。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均と比較し、142.47%上回っている。これについては施設整備当初の企業債の償還が残存していることによるものと思われるが、近年では借入に対して償還の比率の方が大きいため、施設整備当初の償還が終了していくことで減少していく見込みである。⑤経費回収率類似団体平均と比較して18.77%上回っている。今後も今後も効率的な維持管理を実施していくことで、回収率の向上に努めていく。⑥汚水処理原価類似団体平均と比較し、104.03%下回っている。引き続き効率的な汚水処理の実施に向けて取り組んでいき、汚水処理原価の減少に努めていく。⑦施設利用率類似団体平均と比較しても施設利用率は高く汚水量に対して十分な処理能力を有している。今後、人口減少に伴う汚水量の減少が予想されるため、施設のダウンサイジング等の検討も必要となる。⑧水洗化率令和6年度に公営企業会計へ移行したため、グラフ上での対前年比との比較はできないが、対前年比で0.3%の上昇と微増となっている。これについては下水道未接続家屋の取壊し等による下水道未接続人口の減少や、住宅新築等による接続戸数の増加が要因として考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率類似団体平均と比較し、27.32%上昇している。これについては施設供用開始後約30年を経過しており、施設の老朽化が進んでいることによるものと思われる。これについては、今後も効果的に設備更新を行っていくことで、減少に努めていく。②管渠老朽化率耐用年数経過管路は現在存在していないが、今後も計画的に更新していくことで、老朽化率は低い水準で推移していくよう努めていく。③管渠改善率耐用年数経過管路は現在存在していないことから改善率は0%となっている。
全体総括
当町の農業集落排水事業においても、人口減少による使用料収入の減少、老朽化施設の更新や突発修繕の増加、物価上昇の影響による必要経費の増加に伴い、経営状況が厳しくなっていくことが想定される。今後も投資財政計画等の見直しを定期的に実施し、料金改定も視野に入れながら、健全な会計運営を継続していくよう努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の清里町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。