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北海道美幌町:公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体美幌町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口17,930現在処理区域内人口15,541
現在水洗便所設置済人口14,927現在処理区域面積610ha
晴天時現在処理能力9,525m³/日下水管布設延長154km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額6.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

「収益的収支比率」は、下水道使用料や一般会計からの繰入金等で維持管理費や地方債償還金をどの程度賄えているかを示す指標であります。当該指標は数値が100%以上の場合、単年度の収支が黒字であったことを表します。しかし、本町の令和4年度の決算数値は84.75%であり、単年度の収支が赤字であったことを示しております。その原因の1つとして、「汚水処理原価」が高いことが挙げられます。当該指標は汚水量1㎥当たりの処理費用を表すものであり、現在の使用料水準(1㎥当たり174円)を大きく上回っております。なお、前年比で減少していることから、経費削減等の効果が一定程度あるものと考えられます。また、本来使用料で汚水処理に係る費用を賄うこととされていますが、令和4年度は「経費回収率」が大きく減少しております。これは、令和5年4月1日付の地方公営企業法の適用により、打切決算を行ったことが影響していると思われます。「企業債残高対事業規模比率」は、料金収入に対する企業債残高の割合であります。当該指標は他の類似団体と比較し低水準であることから適切な投資ができているとも見えますが、一般会計からの繰入額が大きいことから、料金収入で賄えない部分を一般会計繰入金に依存しているとも考えられます。「施設利用率」は、他の類似団体と比較し、やや高いものの、58.59%であり、処理能力が過大となっております。これは下水道事業の当初計画より、人口、流入水量ともに減少傾向にあることが原因と考えます。なお、令和4年度は災害等が少なかったこともあり、処理場への流入水量が減少したことから、施設利用率が下がったと考えられます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

美幌町の公共下水道事業は、管渠は昭和48年度から、処理場は昭和51年度からと道内では比較的早くから事業に着手しております。施工後45年以上が経過しており、経年劣化により管渠、処理場設備ともに不具合が増加傾向にあることから、毎年度修繕計画を立て、その計画に基づき、効率的な維持管理に努めてまいります。また、処理場機械・電気設備については、平成25年度より、社会資本整備総合交付金を活用しながら計画的な更新工事を行っております。今後も定期的な調査、点検を継続し、事故の未然防止や経費削減に努めてまいります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の美幌町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。