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北海道苫前町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体苫前町
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分D3
行政区域内人口3,134人現在処理区域内人口2,317人
現在水洗便所設置済人口1,203人現在処理区域面積126ha
晴天時現在処理能力585m³/日下水管布設延長34km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

本町の下水道事業は平成29年度時点下水道管渠整備中であることから、維持管理以外にも設備投資をしている状況である。普及率の上昇とともに施設利用率と水洗化率が経年比較において右肩上がりとなっている。また、平成28年度から経費回収率および汚水処理原価が大きく改善しているが、これは下水道事業の分流式下水道等の経費の適正化により汚水処理費の公費負担分が増加したことによるものであるから、引き続き使用料収入による回収率の増加を目指す必要がある。今後は更なる公共下水道普及促進のため、新規接続の増加に努め、下水道管渠整備事業の終了後に施設全体を見渡したストックマネジメント計画を策定し、維持管理・改築・修繕の適正化を図り、水洗化率の向上を目指す。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

下水道管渠更新中であるため管渠改善率については数値が類似団体と比較すると高水準となっている。今後は、下水道管渠整備事業終了後に既存施設を有効活用するための長期更新計画に基づくストックマネジメント計画を策定し、年次更新に必要な財源の確保に努め設備投資の抑制を図る。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

下水道管渠整備事業の終了後はストックマネジメント計画策定を行う。下水道経営を将来にわたって安定的に継続していくため他会計からの繰入金に依存せず、中長期的に自立・安定した経営基盤を築く必要がある。そのため、可能な限り使用料収入により汚水処理原価を回収する必要があることから、使用料の適正化を図ることが重要である。老朽化対策については、個々の施設ごとの老朽化状況に応じて順次改築するストックマネジメント計画の策定により、下水道施設全体を見渡して改築需要を勘案しつつ、維持管理・改築・修繕の一体的な適正化を図り、計画的に改築(更新・長寿命化対策)を実施して継続的な下水道事業運営を確保する。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6,337.3万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の苫前町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。