事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 中富良野町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 5,063人 | 現在処理区域内人口 | 2,725人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,691人 | 現在処理区域面積 | 165ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,200m³/日 | 下水管布設延長 | 22km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について、各年とも100%以上となっているが、⑤経費回収率が各年とも60%前後であることから、汚水処理に係る費用が使用料以外の収入により賄われている状況である。⑦施設利用率については、各年度の経年比較では若干減少傾向にあるものの、類似団体と比較すると高い数値となっている。⑧水洗化率は100%に近い率となっている。
老朽化の状況について
中富良野町の下水道は平成11年3月に供用を開始しており、管渠については、耐用年数を超えていないことと、毎年実施している下水道管渠TVカメラ調査の結果により、老朽化は著しく進んではいないと考えられる。終末処理場については、計画的にポンプ等の整備を実施しているが、電気設備において突発的な故障がおきていることから、老朽化が進んでいると考えられる。H32より施設の更新・改築を予定しており、施設の状況を詳細に把握し、費用対効果が高く、効率的な更新となるよう進めていく。
全体総括
経費回収率が100%を下回っていることについては、汚水処理費の抑制を図るとともに、料金収入の適正化を図ることにより、回収率の向上に取り組む。老朽化については、管渠のTVカメラ調査を引き続き実施し、破損等の状況を把握する。また、管渠・処理場施設について、平成29年度・30年度2か年かけてストックマネジメント計画を策定し、31年度に実施設計、32年度より修繕・更新を実施する予定である。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額5,831.6万円