北海道秩父別町:農業集落排水の経営状況(2017年度)
北海道秩父別町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、96.36%で前年度より上昇しましたが、単年度収支は赤字を示しており、過去の推移を見ても赤字状態が続いています。経費回収率は、類似団体よりは高い状況にありますが、使用料収入だけでは賄えず、一般会計からの繰入金等に依存している状況であります。汚水処理原価は、類似団体より高いため、使用料収入が見込めない不明水の減少対策に引き続き取り組みます。施設利用率と水洗化率は類似団体よりも高く、下水道施設は活用されていることを示しています。本町の施設は、供用開始以来ほとんどの業務を民間に委託しており、維持管理費の大幅な削減は期待できません。費用のかさむ施設や機械類の修繕・更新を計画的・効果的に実施し、投資を抑制・平準化していくことが必要であります。
老朽化の状況について
平成元年の供用開始から30年が経過し、経年劣化が進行しています。管路については、定期的にカメラ調査を実施し、適宜修繕しています。また、中継ポンプ場も定期的に整備・交換を実施しています。浄化センター(汚水処理施設)とコンポスト(汚泥堆肥化)施設は、高温多湿で悪条件なことから機械類の痛みが激しく、毎年数百万円規模の修繕が必要であります。
全体総括
施設の老朽化への対応や維持管理費を低減し、施設機能を保全するために必要な対策方法を検討するため、平成28年度は機能診断を実施し、29年度には、機能診断結果に基づき最適整備構想を策定しました。平成30年度には、この最適整備構想を実現するための更新・改造の工法を検討した事業計画に必要な資料作成を行う機能強化対策診断業務を進めていきます。また、コンポスト施設は、得られる収益に対し、修繕等の経費が過大となっているため、今後のあり方については検討が必要であります。更に、一般会計からの繰入金に依存している状況にあるため、使用料金の適正化についても検討していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の秩父別町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。