北海道秩父別町:農業集落排水の経営状況(2015年度)
北海道秩父別町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は71.26%で、単年度収支は赤字であることを示しており、過去の推移を見ても赤字傾向にあります。経費回収率は類似団体よりは若干高い状況にはありますが、一般会計からの繰入金等使用料金収入以外の収入に依存している状況にあります。汚水処理単価は類似団体と比較すると高いため、使用料収入が見込めない不明水の減少対策に引き続き取り組みます。施設利用率と水洗化率は類似団体より高くなっており、下水道施設は活用されていることを示しています。本町の施設は、供用開始以来ほとんどの業務を民間委託しており、維持管理費の削減は期待できません。施設や機器類の修繕・更新を計画的・効率的に実施し、投資を抑制・平準化していくことが必要であります。
老朽化の状況について
平成元年の供用開始から28年が経過し経年劣化が進行しています。管路については、定期的なカメラ調査を実施し適宜補修を行っています。また、中継ポンプ場も定期的に整備・交換を実施しています。浄化センター(汚水処理施設)とコンポスト(汚泥堆肥化)施設は、高温多湿で悪条件なことから機械類の痛みが激しく、毎年数百万円規模での修繕が必要であります。
全体総括
施設の老朽化への対応や維持管理費を低減し、施設機能を保全するために必要な対策方法を検討するため、平成28年度は施設の劣化状況を調べるための機能診断を実施し、平成29年度には最適整備構想を策定します。また、得られる収益に比べ経費が過大となり経営を圧迫しているコンポスト施設のあり方については検討が必要であります。さらに、一般会計からの繰入金のあり方や使用料金の適正化についても検討していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の秩父別町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。