事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 妹背牛町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 2,968人 | 現在処理区域内人口 | 883人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 180人 | 現在処理区域面積 | 4,711ha |
| 晴天時現在処理能力 | 64m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率と経費回収率が年々上がっていますが、一般会計からの繰入金に依存している状況であります。平成28年度に策定した経営戦略において、平成33年度に5%程度の料金値上げを計画していることから、料金収入の増加を見込んでいます。また、今後は1基当たりの世帯人員の減少により、維持管理経費も減収傾向にあることから、汚水処理原価が低くなり、経費回収率が伸びるものと考えています。※本町の農業集落排水処理区域以外(農家地区)については、平成16年度に国の補助事業により、57基設置した合併処理浄化槽であり、設置した農家が離農などにより水洗化率が減少するが、現在52基で増加することは無いため、水洗化率が上昇することは無い状況です。本来の水洗化率は、個排・特定・個人設置の合計に対して率を求めた数値が正しいものと考えています。
老朽化の状況について
合併処理浄化槽は、環境省の「生活排水処理施設整備計画策定マニュアル」によると耐用年数は30年以上となっているため、耐用年数を超える資産はありません。また、浄化槽法に基づく保守点検(年3回)時に必要に応じて消耗品及びブロワーなどの交換を行っている状況です。
全体総括
現在では、一般会計からの繰入をしている状況ですが、平成16年単年度の事業であり、毎年の償還額が29年度以降は今までの半分以下となり大幅に経営改善がされると考えています。しかし、ブロワーなどの更新時期には、臨時的に経費がかかることから、更なる改善策が必要となります。合併処理浄化槽の使用料については、全道でも高い水準であり、町内市街地区の農業集落排水使用料と比較しても割高となっていたことから、料金改定は当初から見送っている状況にありました。しかし、平成28年度に策定した経営戦略において、次回の料金改定時には5%の値上げを計画していますので、計画通り実行し、経営改善につなげる必要があると考えています。
経営状況
収支構造
総額508.6万円
総額322.7万円