北海道妹背牛町:特定地域生活排水処理の経営状況(2015年度)
北海道妹背牛町が所管する排水処理事業「特定地域生活排水処理」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率63.7%、経費回収率80.02%と年々上向いていますが、100%を下回っていることから一般会計の繰入金に依存している状況であります。起債残高対事業規模比率は、平成28年度の資本費平準化債の借入を最後に今後借入を行うことはありませんので、年々減少するものと考えています。次回の料金改定時期には、値上げの検討を行い、料金収入の確保につなげていきます。また、今後は、1基当たりの世帯人員の減少により、維持管理経費も減少傾向にあることから、汚水処理原価が低くなり、経費回収率が伸びるものと考えています。※本町の農業集落排水処理区域以外(農家地区)について、平成16年度に国の補助事業により、57基設置した合併処理浄化槽であり、設置した農家が離農などにより撤去する場合は水洗化率が減少するが、平成16年度に実施した57基が増加することは無いため、水洗化率が上昇することは無い状況です。本来の水洗化率は、個排・特定・個人設置の合計に対して率を求めた数値が正しいものと考えています。
老朽化の状況について
合併処理浄化槽は平成16年度に57基設置しており、既に離農により住宅解体に併せて2基撤去しているため、現在は55基となっています。環境省の「生活排水処理施設整備計画策定マニュアル」によると耐用年数は30年以上となっているため、耐用年数を超える資産はありません。また、浄化槽法に基づく保守点検(年3回)時に必要に応じて消耗品及びブロワーなどの交換を行っている状況です。
全体総括
平成16年単年度の事業のため、起債残高が減少することにより、年々改善方向へ向かっていますが、依然として一般会計からの繰入れに依存している状況です。合併処理浄化槽の使用料については、全道でも高い水準であり、町内市街地区の農業集落排水使用料と比較しても割高となっていることから、料金改定は当初から見送っている状況にありました。しかし、平成28年度に策定した経営戦略において、次回の料金改定時には5%の値上げを計画していますので、計画通り実行し、経営改善につなげる必要があると考えています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定地域生活排水処理の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の妹背牛町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。