北海道妹背牛町:特定地域生活排水処理の経営状況(2016年度)
北海道妹背牛町が所管する排水処理事業「特定地域生活排水処理」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率と経費回収率が年々上がっていますが、100%を下回っていることから一般会計からの繰入金に依存している状況であります。平成28年度に策定した経営戦略において、平成33年度に5%程度の料金値上げを計画していることから、料金収入の増加を見込んでいます。また、今後は1基当たりの世帯人員の減少により、維持管理経費も減収傾向にあることから、汚水処理原価が低くなり、経費回収率が伸びるものと考えています。※本町の農業集落排水処理区域以外(農家地区)については、平成16年度に国の補助事業により、57基設置した合併処理浄化槽であり、設置した農家が離農などにより撤去する場合は水洗化率が減少するが、平成16年度に実施した57基が増加することは無いため、水洗化率が上昇することは無い状況です。本来の水洗化率は、個排・特定・個人設置の合計に対して率を求めた数値が正しいものと考えています。
老朽化の状況について
合併処理浄化槽は平成16年度に57基設置しており、既に離農により住宅解体に併せて2基撤去しているため、現在は55基となっている。環境省の「生活排水処理施設整備計画策定マニュアル」によると耐用年数は30年以上となっているため、耐用年数を超える資産はありません。また、浄化槽法に基づく保守点検(年3回)時に必要に応じて消耗品及びブロワーなどの交換を行っている状況です。
全体総括
現在では、一般会計からの繰入金を少し入れている状況ですが、平成16年単年度の事業であり、平成28年度に過疎債の償還が終了することから、毎年の償還額が29年度以降は今までの半分以下となり大幅に経営改善がされると考えています。しかし、ブロワーなどの更新時期には、臨時的に経費がかかることから、更なる改善策が必要となります。合併処理浄化槽の使用料については、全道でも高い水準であり、町内市街地区の農業集落排水使用料と比較しても割高となっていたことから、料金改定は当初から見送っている状況にありました。しかし、平成28年度に策定した経営戦略において、次回の料金改定時には5%の値上げを計画していますので、計画通り実行し、経営改善につなげる必要があると考えています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定地域生活排水処理の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の妹背牛町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。