事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 新十津川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 6,528人 | 現在処理区域内人口 | 346人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 307人 | 現在処理区域面積 | 37ha |
| 晴天時現在処理能力 | 271m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は毎年度100%を達成しており、収支均等を保っている。企業債残高対事業規模比率は低い比率で推移している。経費回収率及び汚水処理原価は年度によって差はあるが、類似団体平均値と同程度かやや上回っている状態である。水洗化率は供用開始後、大和地区は27年、花月地区は24年経過しており、類似団体平均値より高い数値となっている。令和5年度からは事業会計を公会計に移行する予定であり、公会計化により、更に下水道経営を見える化、効率化することで経営の健全性及び効率性を高めていく。
老朽化の状況について
供用開始(大和:平成10年10月、花月:平成13年4月)から大和地区は27年、花月地区は24年が経過し、処理場の機械・電気設備は順次耐用年数を迎えていることから、平成29年度に最適整備構想を策定し、令和3年度から機能強化事業を実施している。管渠改善率については、耐用年数を迎えていないことから低い数値となっている。
全体総括
区域内の管渠整備は完了し、水洗化率は安定しているが、区域内の人口減少により、類似団体平均値を下回っている状態である。使用料収入は毎年度安定的であるが、区域内の人口減少及び施設維持費の増加により、汚水処理原価は類似団体平均値より高い状態である。今後も施設の老朽化の進行により、維持管理費が増加していくと考えられることから、これまで以上に経費節減、使用料等の徴収率の向上を図り安定的な経営運営を継続していく。
経営状況
収支構造
総額3,373.1万円
総額1,692.5万円