事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 新十津川町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 6,511人 | 現在処理区域内人口 | 344人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 310人 | 現在処理区域面積 | 37ha |
| 晴天時現在処理能力 | 271m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は高い数値を示している。企業債残高対事業規模比率は低く地方債の残高も公費負担分のみとなっている。経費回収率は、年度によって差があるが類似団体平均値よりも高い数値を示している。汚水処理原価も年度によって差があるが、類似団体平均値と同程度の数値となっている。施設利用率は、類似団体平均値より低い数値となっており、施設の能力に対して余裕がある状況である。水洗化率は供用開始後、大和地区は21年、花月地区は18年経過しており、類似団体平均値より高い数値となっている。
老朽化の状況について
供用開始から大和地区は21年、花月地区は18年が経過している。処理場の機械・電気設備は順次耐用年数を迎えることから平成29年度に最適整備構想を策定し、令和2年度から機能強化事業を実施する予定である。管路施設については耐用年数を迎えておらず問題はない状況である。管渠改善率は、管路施設の耐用年数を迎えていない事及び地区内の管路整備が完了している事から低い数値となっている。
全体総括
区域内の管路整備は完了し、水洗化率も高く、使用料収入も適度に徴収している。また汚水処理原価も低く抑えられており、経営状況は安定していると考察する。ただし、一部施設が耐用年数を迎え、更新の時期となっている事から費用負担が増えている。今後、管路の更新時期となった場合には更なる負担が嵩むため財源の確保が肝要となってくる。
経営状況
収支構造
総額3,129.3万円
総額1,482.0万円