北海道奥尻町:国保病院の経営状況(最新・2024年度)
北海道奥尻町が所管する病院事業「国保病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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簡易水道事業
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当該病院事業については、離島住民の生命を守るため、今後も一般病院として重要な役割を果たしていく必要がある。そのため経営診断を取り入れながらベッド数を含めた病床機能の見直しなどの経営健全化を図ることが必要となる。特に、築48年が経過した建物は、老朽化が著しく、建替が困難な財政状況も踏まえ、令和8年度以降耐震化を含む大規模改修を行い、当面は適正な補修によって維持していく。一方、二次医療圏内、またそれを超えた地域の医療機関との連携強化を図り、遠隔医療を活用したネットワーク化などを推進し、地方独立行政法人化や指定管理者制度の導入といった経営形態の見直しも視野に入れて次期改革プランに組み入れていく。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、R6では92.4%となり、前年度比8.3%の減少となった。医業収支比率はR6では収入の減少が影響し、前年度比3.7%の減少となりました。累積欠損金比率についても経営状況が影響し、前年度よりは15.2%増加となった。病床利用率については、前年度とほぼ同数値で推移しているが、類似団体平均値と比較すると低水準が続いている。職員給与費対医業収益比率については、前年度対比で17.5%上昇しており、以後においても引き続き高い水準となることが見込まれる中ではあるが、医療技術者の確保についても引き続き行っていく。材料費対医業収益比率では、0.7%上昇した。離島がゆえの輸送コスト、契約内容を精査し、改善策についても検討していく。経常収支比率、医業収支比率及び修正医業収支比率の減少については、医業外費用の医業費用中職員給与費の増加が原因となっている。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、前年度比で4.1%上昇した。依然として全国平均、類似病院平均値よりも高く、保有資産の使用年数が法定耐用年数に近づき、老朽化が進んでいることを示している。器械備品減価償却率は、機器等更新もあり、前年度比4.1%上昇した。今後においても、各種補助制度の活用をしながら更新を検討していく。1床当たり有形固定資産については、上昇傾向が続いているため、適正な規模の確保については喫緊の課題となっている。
全体総括
当該病院事業については、離島住民の生命を守るため、今後も一般病院として重要な役割を果たしていく必要がある。そのため経営診断を取り入れながらベッド数を含めた病床機能の見直しなどの経営健全化を図ることが必要となる。特に、築48年が経過した建物は、老朽化が著しく、建替が困難な財政状況も踏まえ、令和8年度以降耐震化を含む大規模改修を行い、当面は適正な補修によって維持していく。一方、二次医療圏内、またそれを超えた地域の医療機関との連携強化を図り、遠隔医療を活用したネットワーク化などを推進し、地方独立行政法人化や指定管理者制度の導入といった経営形態の見直しも視野に入れて次期改革プランに組み入れていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の奥尻町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。