事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 奥尻町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 2,090人 | 現在処理区域内人口 | 659人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 653人 | 現在処理区域面積 | 62ha |
| 晴天時現在処理能力 | 515m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町の漁業集落排水事業は令和6年度から公営企業の法適用化となった。①経常収支比率については、類似団体平均値とほぼ同数で100%を上回っている。②累積欠損金比率は発生していない。③流動比率は、類似団体平均値をやや下回っており、町からの繰入により経営を維持している。④企業債残高対事業規模比率については、類似団体平均値をやや下回っている。当該事業は、北海道南西沖地震以後において、整備した漁業集落地区の下水道となっており、今後老朽化した施設の更新が見込まれる。⑤経費回収率については、類似団体平均値とほぼ同数であり、町からの繰入により事業の継続を行っている。⑥汚水処理原価については、類似団体平均値を下回っており、今後においても、施設の長寿命化と関連し、金額の抑制を図る。⑦施設利用率については、類似団体平均値を大きく上回っており、適正に利用されている。⑧水洗化率については、北海道南西沖地震以後に宅地造成された地域を中心に高い率を維持している。
老朽化の状況について
有形資産減価償却率については、類似団体平均値を大きく下回っている。今後においては、施設の長寿命化計画と連動した対策についても検討していく。
全体総括
当町の漁業集落排水事業については、令和6年度から公営企業の法適用化となった。平成5年発生の北海道南西沖地震以後に漁業集落事業の一つとして実施した本事業については、施設の長寿命化を中心に該当地区における経営戦略と連動した取り組みを推進していく。
経営状況
収支構造
総額5,368.8万円
総額5,302.7万円