北海道深川市:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
北海道深川市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
維持管理費や支払利息等の費用を、給水収益や一般会計からの繰入金等で賄えていないため、単年度収支の赤字が続いており、累積欠損金が増加しています。給水に係る費用が大きいため給水原価が高く、供給単価を上回っており、料金回収率が低い状態が続いています。また、当市の給水に係る費用の約4割を受水費が占めており、受水単価の改定により給水原価が大きく影響するため、適切な料金収入の確保が必要となっています。企業債残高は、新規借入額が少ないこともあり、減少傾向です。有収率は、昨年度より増加し、80%前後を維持しており、今後についても漏水箇所の早期発見・修繕に努めていきます。
老朽化の状況について
管路延長の更新割合が低く、法定耐用年数を超えた管路延長の割合が大きいため、管路の老朽化が進んでいる状況です。今後も法定耐用年数を超える管路が増える傾向にありますが、その重要度と費用のバランスを検討しつつ順次更新をおこなう予定です。有形固定資産の減価償却が進み、法定耐用年数に近づく資産が増えていきますが、管路更新も含め、施設等の更新等の必要性を判断します。
全体総括
給水人口の減少に伴い給水収益が減収しているなか、給水に係る費用が増加している状況であり、経営に大きく影響しています。令和8年4月に料金改定を予定しており、料金収入の増額を見込んでいます。今後も経営戦略により、他会計との経費負担の在り方や業務の効率化・経費の縮減に向けた見直しを行い、さらなる有収率の向上と収益の増加に努めるとともに、北空知広域水道企業団の構成町とも連携を図り、安全で安心な水を供給するため、人口減少及び施設の老朽化や耐震化の対応について検討していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の深川市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。