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北海道根室市:末端給水事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体根室市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口23,140
現在給水人口23,024給水区域面積37,161ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は111.63%であるため、収益で費用を充足し、かつ純利益を計上できており、②累積欠損金比率は0%となっている。一方、③流動比率は91.15%となっており、1年以内に現金化できる資産で1年以内に支払わなければならない負債を賄えていない状況であり、④企業債残高対給水収益比率は904.88%と類似団体平均と比較して高い数値となっている。また、⑤料金回収率については、水道料金にかかる基本料金を免除し、免除分を一般会計より補助したことから74.68%となり、類似団体平均値を下回っている。⑥給水原価をみると298.24円と類似団体平均と比較して高くなっている。このことから、単年度の収支は黒字ではあるものの、事業の運転資金となる現金を十分に確保できていないため、他会計からの一時借入金などに頼らざるを得ない経営状況であり、また、有収水量の減少や地理的構造上、減価償却費を含めた経常費用が高く、それに伴い給水原価が高くなっていると考えられ、現状では、給水に係る費用が給水収益で賄えていない状況である。⑦施設利用率は46.19%であり、適切な施設規模であるといえるが、類似団体と比較して低い数値であるため、状況によっては施設の統廃合・ダウンサイジング等についても検討を行っていく必要がある。また、⑧有収率は83.90%と類似団体平均よりは若干増加した。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は類似団体平均と比較し低い数値となっており、資産全体では老朽化は進んでいないように見えるが、②管路経年化率は類似団体平均より高いため、特に管路においても老朽化が進んでいると考えられる。そのため、③管路更新率は類似団体平均を上回る数値であるものの、更なる管路の更新が必要となっていることがわかる。今後についても、老朽化した管路について、漏水調査の結果などから緊急度・優先度・重要度を勘案し、計画的な管路更新を行っていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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