事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 根室市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 23,793人 | |
| 現在給水人口 | 23,667人 | 給水区域面積 | 37,161ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額9.1億円
総額7.7億円
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 根室市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 23,793人 | |
| 現在給水人口 | 23,667人 | 給水区域面積 | 37,161ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額9.1億円
総額7.7億円
①経常収支比率は120.0%であるため、収益で費用を充足し、かつ純利益を計上できており、②累積欠損金比率は0%となっている。一方、③流動比率は78.42%となっており、1年以内に現金化できる資産で1年以内に支払わなければならない負債を賄えていない状況であり、④企業債残高対給水収益比率は732.01%と類似団体平均と比較して高い数値となっている。また、⑤料金回収率については、101.06%となり、給水に係る費用を給水収益で賄えているが、⑥給水原価をみると267.16円と類似団体平均と比較して高くなっている。このことから、単年度の収支は黒字ではあるものの、事業の運転資金となる現金を十分に確保できていないため、他会計からの一時借入金などに頼らざるを得ない経営状況であり、また、有収水量の減少や地理的構造上、減価償却費を含めた経常費用が高く、それに伴い給水原価が高くなっていると考えられるが、現状では、給水に係る費用が給水収益で賄えている状況である。⑦施設利用率は47.98%であり、適切な施設規模であるといえるが、類似団体と比較して低い数値であるため、状況によっては施設の統廃合・ダウンサイジング等についても検討を行っていく必要がある。また、⑧有収率は82.53%と類似団体平均よりは若干増加した。
①有形固定資産減価償却率は類似団体平均と比較し低い数値となっており、資産全体では老朽化は進んでいないように見えるが、②管路経年化率は類似団体平均より高いため、特に管路においても老朽化が進んでいると考えられる。そのため、③管路更新率は類似団体平均を上回る数値であるものの、更なる管路の更新が必要となっていることがわかる。今後についても、老朽化した管路について、漏水調査の結果などから緊急度・優先度・重要度を勘案し、計画的な管路更新を行っていく必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の根室市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。