北海道士別市:士別市立病院の経営状況(2023年度)
北海道士別市が所管する病院事業「士別市立病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
士別市内において唯一の病院であり、市内民間診療所は多くが内科中心であるとともに、外来診療のみを行っている状況です。そのため広範な診療科目を設け、急性期医療から慢性期医療にも対応する必要があります。また、上川北部地域のセンター病院である名寄市立総合病院と連携するとともに、救急体制を維持しているなど地域の基幹病院として大きな役割を担っています。
経営の健全性・効率性について
令和5年度は診療体制確保のために前年度に引き続き1病棟を休止した影響・外来患者数の減少により、医業収益が大きく落ち込むこととなり、医業収支比率・修正医業収支比率が平均値を大きく下回っています。また、入院・外来1人1日あたりの収益が平均値を下回っているため、この数値を上昇させる必要があります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は平均値よりかなり高くなっております。原因としては病院建設から30年が経過し、施設設備の老朽化が進んでおり、現在は各種設備の整備を行っております。機械備品についても同様の高い数値となっており、高額医療機器の更新もあり、数値は上昇しております。また、1床あたり有形固定資産においては令和4年度で前年比約5,200千円の増となっておりますが、これは電子カルテシステムを導入したことによる影響となっています。
全体総括
令和5年度は病棟の休止や外来患者数の減少によって医業収益が減少し、厳しい経営状況となったところです。今後は病床の再開や1人1日あたりの収益上昇に向けて検証を行い、増収を見込むとともに、医業支出の抑制をより一層行っていき、安定的な病院運営に向けて経営を行っていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
士別市立病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の士別市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。