北海道士別市:士別市立病院の経営状況(2020年度)
北海道士別市が所管する病院事業「士別市立病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2020年度
1,282万円
前年差 -1,774万円
2020年度
-6.87億円
前年差 -826万円
2020年度
11.5億円
前年差 -5億円
2020年度
43,239件
前年差 +1,951件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2020年度
43,239件
前年差 +1,951件
2020年度
96,222件
前年差 -3,780件
2020年度
12.6億円
前年差 +4,346万円
2020年度
8.81億円
前年差 -5,093万円
地域において担っている役割
士別市内において唯一の病院であり、市内民間診療所は多くが内科などに特化するとともに、外来診療のみを行っている状況です。そのため広範な診療科目を設け、急性期医療から慢性期医療にも対応する必要があります。また、上川北部地域のセンター病院である名寄市立総合病院と連携するとともに、救急体制を維持しているなど地域の基幹病院として大きな役割を担っています。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えているのに対して、医業収支比率は平均値を下回り、約78%となっており、出張医招聘に係る経費や不採算部門の運営に要する経費、高度医療に要する経費等を一般会計からの繰入金により運営しているため、医業収支比率が低く推移しております。また、令和2年度は資本金の減資を行ったことにより、③累積欠損金比率が大きく減少となっています。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は平均値よりかなり高くなっております。原因としては病院建設から30年が経過し、施設設備の老朽化が進んでおり、現在は各種設備の整備を行っております。機械備品についても同様の高い数値となっており、高額医療機器の更新もあり、数値は上昇しております。また、1床あたり有形固定資産においては平成29年度で約8,400千円の増となっておりますが、これは許可病床数を179床から148床へ縮小したためとなります。
全体総括
平成29年度の運営体制変更・許可病床削減により病床利用率の改善や稼働病床の効率的な運用によって医業収支比率も改善してきておりましたが、診療体制の変更、地域人口の減少や新型コロナウイルス感染症発生による受診控えの影響もあり、医業収支比率が令和元年度と同様に減少となりました。今後においては医業収益を向上させるため、あらゆる手段を検討するとともに、更なる経費の削減・委託業務見直しなどを行い医業支出を抑制し、令和3年度に新たに作成した士別市立病院経営改革プランに基づき病院運営を行ってまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
士別市立病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の士別市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。